保護中: 2012年1月27日金曜日のPoochTV☆
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犬は人に比べたらとても寛容ではないでしょうか。
細かいことは気にしないし、何を言われても怒られてもへっちゃら。
一方、人は発する言葉をひとつ間違えれば相手を傷付けてしまうし、発した人の人間性まで見透されてしまう。
意識的に発した言葉からは相手の知力を、
そして無意識に発せられた言葉には人間性を見いだせる・・・
いくら言葉を操っても人間は本性を隠せないものです。
言葉というのはただの音をつながりです。なのに、それだけで人は心底がっかりしてしまう動物。
また同時に、音のつながりを聞いただけで元気になったりもする動物です。
他方、犬を見た場合よほどのことがないと精神的に傷つくことはありません。
少なくとも、音がつながり合っただけでトラウマに結びつくことはないでしょう。
犬がトラウマを抱えてしまうのは生命的危機が訪れた時のみです。
もちろん、個体差があるので同じ行動をしてもこのワンちゃんにはトラウマとなり、このワンちゃんはへっちゃらというケースは多々あります。
いずれにしろ、感情に支配されている人間よりも遥かに自由で生き生きしている犬達は羨ましく思えます。
思考することで発展してきた人間は快適さや便利さを手に入れましたが、本能で生きる率直さや自由は失ってしまいました。
どちらが良いのかという問いへの答えは存在しませんが、生きるスタイルの一部分を犬達から学ぶことは出来そうです。
今週も良い週末を☆
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犬の行動には、
○生まれながらの本能的な行動
○経験から学んで強化される行動 の2つがあります。
とはいえ、全ての行動がどちらかに分類されるわけではなく2つの要素がまざりあっている場合も多々あります。
この2つのどちらの傾向が強いかによってしつけ方法が変わってきます。
経験によって行うようになった行動は、犬にとってメリットがあったから強化され、そして習慣化されたものです。
吠えた時に飼い主さんが自分に目をむけてくれたり、嫌な物が遠ざかったりすればもっと吠えるようになります。
オスワリをしたときにおやつをもらえたり、褒めてもらえたりすればオスワリをする回数が増えます。
経験によって強化された行動を犬にやめさせたい場合は、徹底的に犬にメリットを与えないようにする事です。
吠え、ひっぱり、興奮、咬みつき、とびつきなどの行動に対して、犬が『この行動をしても全く良い事がない』と思うようにすれば良いのです。
無視や声で叱る。一貫性をもった行動で根気強く犬に伝えてあげればある日犬は飼い主さんが伝えたい事を理解して、落ち着きを持った行動をとってくれるようになります。

さて次は、生まれながらの本能的な行動についてです。
においをかぎたい、顔をなめたい、テリトリーを守りたい、動いている物を追いかけたい、走り回りたい。
こちらは誰かに教わったから、または自分にメリットがあるから行っているわけではありません。
この場合は犬のメリットをなくしたところで犬はその行動をやり続けるでしょう。
例えば仔犬の甘噛みもそうです。噛みたいというのはどの犬も持つ自然な欲求です。『痛い!』と叫んだり、部屋から出ていってもすぐにまた噛みはじめるはずです。それは本能的な行動だからです。
犬にとって必要な行動なのです。
本能による行動への解決策は、違う部分で犬の欲求をみたしてあげることです。
犬が噛みたいのならばおもちゃやぬいぐるみを思う存分噛ませてあげればいいのです。
においかぎも穴を掘るのも、吠えるのも、【OK】の時間を与えてあげて下さい。
欲求をどこかで満たしてあげれば、本能的な行動であってもある程度抑える事が出来ます。
本能的な行動に対してただ抑えつけるばかりのトレーニング方法では犬にストレスがたまり、状況は悪化していくばかりです。
問題となっている行動が本能的なものと経験から覚えたものどちらなのかを見極めてあげましょう☆
devote my life to dogs☆By midori
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