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調査に基づいた、攻撃性の高い犬種

最近、アメリカのペンシルバニア大学のSerpell博士率いるチームが行った「犬種によって攻撃性は異なるか?」の調査結果が専門雑誌「Applied Animal Behaviour」に発表されました。

この調査は全米11の犬種団体とインターネットに協力を求め、ドッグオーナーを対象に行われた。33犬種合計5,300件の回答の信憑性を高めるため、生後6ヶ月以下の犬は含まれないことと1犬種につき最低45件の回答を条件とし、結果は比較しやすいように犬種毎の%でというかたちでまとめらています。

アンケートは状況によって 1. 他人への攻撃性 2. 家族に対しての攻撃性 3. 他の犬に対しての攻撃性の3つのカテゴリーに分けられています。今日は 1.他人への攻撃性に関して報告したい思います。

1.「他人への攻撃性」
愛犬が、散歩途中の人を噛んだり、訪問客を噛んだりしたことがあるか?




(spepell博士調査)


ダックス、チワワと日本で絶大なる人気を誇るワンちゃんが、見事に上位に入りました。この結果は、訓練士、ペットホテル、トリミングなどのお仕事に携わっている方たちなら、「そうだよねー」
と簡単に受け流してしまえるほど、当たり前の結果。私も、チワワには何度となく噛まれています。ダックスに関しても同じですが、噛むときはチワワのほうがしっかり噛みます。
5頭に1頭の割合でダックスが噛み犬、そしてチワワの6頭に1頭が人を噛んだことがあるということになります。
3位のキャトル・ドッグはマイナーな存在ですが、4位のボーダー・コリーも気になる存在ですね。

日本で人気のダックスとチワワ。ペットショップはどう言うかわかりませんが、決して飼育が容易な犬種でないことを私が個人的に断言します。

もともとは犬種に責任があるわけでなく、育った環境(ペットショップなど)、間違えたしつけ方法などに問題があるので、本質的な責任は人間のほうにあることを誤解のないように強調しておきます。

次回は2.「家族に対しての攻撃性」に関しての発表を記載します。


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