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4歳男児、犬2匹にかまれ死亡 福岡の研修施設敷地で

ニュースで見て、既にご存知の方も多いと思いますがこんな悲劇が再び起こらないようにするためにも、掲載します。

2009/10/11 23:17 【共同通信】

11日午前10時35分ごろ、福岡県那珂川町市ノ瀬にある弁護士事務所の研修施設で「子どもが2匹の犬にかまれた」と管理人の高木晶子さん(56)から119番があった。救急隊が駆け付けたところ、遊びに来ていた高木さんの孫海地君(4)=福岡市南区野多目4丁目=が、敷地内で飼われていた大型犬に全身をかまれており、病院に運んだが死亡した。

 筑紫野署によると、犬は秋田犬と「ロットワイラー」という洋犬で、当時、塀などに囲まれた敷地内で放し飼いにされていた。高木さんが悲鳴を聞き庭に出ると、秋田犬が海地君の頭部をかみ、ロットワイラーもすぐそばにいた。犬を海地君から引き離そうとした際、ロットワイラーが海地君の足をかみ、高木さんも襲われて頭部などに軽傷を負った。

 研修施設と犬は、福岡県内の弁護士(71)が所有。高木さんは住み込みで管理しており、犬の世話もしていた。海地君は10日から1人で遊びに来ていた。高木さんが農作業に出るため犬をおりに入れようと思っていたところ、事故が起きたという。同署が、かまれた経緯や犬の管理状況などを調べている。

 弁護士は取材に対し「かなり大きな犬で、番犬として飼っていた。高木さんは5年ほど前から管理人を務めていた」などと話した。





ドイツでは、大型犬は公共の場ではマズルを着用することが義務ずけられています。それはロットワイラーや秋田犬、シェパードなどが凶暴だからではなく、事故を防ぐためにある飼い主の義務です。

上の事件では飼い主(管理人)の目が届かない場所で、大型犬が子供と遊んでいるという点が問題です。子供が苦手な犬は多い。動きが予想不可能だし、背が低いため目線が犬と混じって喧嘩を売っていると犬が解釈してしまいます。

こうした事件は犬に責任があるのでなく、飼い主の管理不行届きです。亡くなった子供はもとより、これで犬に対する信頼が落ちてしまうのもかわいそうなことです。

大型犬だろうが、玩具犬だろうが、どんなに頭が良いワンちゃんでも人間に換算すると5歳児までの判断能力しかありません。それも本当に頭の良い犬のケースです。

5歳児は加減もしらないし、行動の結果や責任に関しても一切の認識は持っていません。飼い主の皆さん、犬は永遠に5歳児のままです。しっかり管理していきましょう。


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