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犬の瞳は何を語るのか?

「目は口ほどにものをいう」という言葉があるように人間は相手の目を見て本心を探ることをします。



犬が人間とうまくコミュニケーションを取れる大きな理由として、犬が人間の目をみて相手の意志を読み取ろうとしているところにあります。犬は人間にとって目がとても重要なパーツだと理解していて、例えば飼い主が目を開いて「マテ」を指示するとちゃんと待つのに対して目を閉じた状態で「マテ」をすると待てない子が多いし、目隠しをしている人間と、普通に座っている人間が並んでいたら目隠しをししている人の方には近付きたがりません。



人の目は感情を伝えますが犬も同じです。
私はトレーナーとして犬を診断する時にまずさりげなく、そしてじっくりと犬の目を観察します。問題行動を起こす犬の目には決まったパターンが確実にあります。

犬の気持ちを判断する指針として下記のようなものがあります。

☆瞳孔が小さく収縮する→くつろぎ、退屈、ねむい
☆瞳孔が大きく開く→驚き、興味、興奮
☆瞳孔が収縮してから大きく開く→怒り

特に相手の感情の「強弱」を判断するためには瞳孔の開き具合、収縮加減を注意深く観察し続ければ、より正確に判断できるでしょう。是非、参考にしてください。



よく、犬を呼び戻そうとして一生懸命しゃがんで犬の目を見ながらワンちゃんの名前を繰り返し呼んだりしてみますが、逆効果になるケースがよくあります。犬と目を合わせると言うことは「喧嘩」を意味します。ですので、こちらに来ない犬に対して目をみてこちらに来るように指示をだしてもきません。ちょっと体をずらしてさりげない態度の方が効果的だと思います。

もし、一日の大半、瞳孔が開きっぱなしのワンちゃんがいたらその子は遺伝的疾患を抱えているか社会化不足が原因と思われます。早めに対応したほうがいいと思います。

人の目はウソをつけるのに対して犬の目はウソをつきません。
なので、目を理解してあげれば本心を把握することが可能です。

さりげなく、そしてじっくりと観察して愛犬の感情をもっと理解してあげましょう♪

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