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愛犬の「しっぽ」が語る真実とは

イヌが「しっぽ」をぶんぶん振っていれば「機嫌が良い」「大喜びしている」と解釈され、逆にしっぽが小さく揺れている時は「警戒」を表してるとされています。



「しっぽ」が犬の感情が現れる大きな部位ということはよく知られていますが、実は「振り幅の大小」と「振られる方向」によって意味が変わることをご存知でしょうか?

2007年にイタリアの神経科学者や獣医師などからなる研究チームがこんな実験をしてみました。

実験は、30頭のミックス犬を、1. 飼い主、2. 見知らぬ人、3. 猫、4. 見知らぬ支配的な犬(ベルジャン・シェパード)、と対面させ、その時に尻尾がどのように振られているかを観察。

その結果、

1. 飼い主→振り幅大きく、右寄り(右は80度超え、左は60度強)
2. 見知らぬ人→飼い主より振り幅少し小さく、右寄り
               (右は65度強、左には55度前後)
3. 猫→振れ幅はとても小さく、数度だけ右寄り
                 (右に25度強、左に25度弱)
4. 支配的な見知らぬ犬→若干の振れ幅で、左寄り
              (右に40度前後、左には50度前後)
*(カッコ内の角度は、尻尾がまっすぐの場合を0度として計算)



この実験結果を単純に解釈すると、犬は大好きな人や犬には、右に「しっぽ」を大きく振り、警戒している時には尻尾の振りは小さくなり、かつ左に偏るということです。

なぜ、違いがあるのでしょうか?

「しっぽ」の振られる向きに違いがある原因は、右脳と左脳との違いにあります。

人間の脳がは、右脳と左脳にわかれており、右脳はネガティブな感情に対して反応し左脳はポジティブな感情と深くかかわっています。



イヌも同様に右脳と左脳にわかれており、どのような「感情」によって右脳もしくは左脳が活性化されて「しっぽ」の振り方が変わってくるわけです。

これらのことを踏まえて、じっくりと愛犬のしっぽを観察してみてください。より、細かな感情を理解できなおかつコミュニケーションが深まりますよ♪

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