犬について考える

犬が床を舐める理由

情報掲載日:2018年12月9日

こんにちは!

みなさんは、「愛犬が床を舐めてる!」なんて光景を目にしたことはありませんか?

 

お水はいつでも飲めるようにセットしてあるし、

お掃除もして、食べ物の飛び散りもないはずなのに…

 

私もよく見かけますし、結構耳にしたりします。

では、なぜわんちゃんは床を舐めるのでしょうか?

犬のトレーニング,しつけ,飼い方:

 

わんちゃんが床を舐める理由は様々です。

その行動はどのような時に起こりやすいのか、何かパターンがあるはずなので、

自分の行動とわんちゃんの行動を観察してパターンを把握してみましょう。

 

わんちゃんが床を舐める理由一覧

飼い主の行動に対しての連鎖反応(まねっこ)

食事の催促

暇つぶし

毎日の習慣

満足した気持ちをリラックスさせるため

性ホルモンが及ぼすストレス(若い犬の場合)

運動やコミュニケーション不足によるストレス

食べ物、飲み物など、こぼした後の匂いが気になるから

など

 

では、一つずつ見ていきましょう。

 

飼い主の行動に対しての連鎖反応(まねっこなど)

飼い主様の食事中や何かの作業中に始まったら、飼い主様の「何かをしている」という

真似をして遊んでいるのかもしれません。もしくは、ほっとかれている事へのストレス解消行為。

人間の行動・行為に対しての連鎖反応の可能性もありますので、わんちゃんだけでなく、

人間たちの行動も意識するといいかもしれません。

 

食事の催促

食事の前に始まったら、お腹が空いている可能性があります。

 

暇つぶし、毎日の習慣

食事前の暇つぶしにしている行動の可能性もあります。

なんとなしに始まった行動がついつい毎日の習慣になってしまっているのかもしれません。

食事前の時間を空けすぎないようにしてあげると、この行動も解消されていくと思います。

 

満足した気持ちをリラックスさせるため

食事の後に始まったら、満腹になった胃を落ち着かせたいのかもしれません。

満足した気持ちをリラックスさせるため、前足や肉球を舐めた延長

床を舐めてしまっていることもあります。

 

性ホルモンが及ぼすストレス(若い犬の場合)

若い犬が床を舐める行動は去勢していないことによる、

性ホルモンが及ぼすストレスによるものかもしれません。

生殖機能の発達前に去勢することで、ストレスから解放され、床を舐める行動や

その他の問題行動を起こさず生活できるようになります

また、将来高齢犬になった時にかかりやすい疾患の予防にもなります、

子犬から飼い始めた場合は生後6ヶ月から1年未満が手術に適した時期と言われていますが、

獣医さんと相談してから決めた方が良いでしょう!

 

運動やコミュニケーション不足によるストレス

運動不足のカーミングシグナルとして、ストレスを解消するために床を舐める子もいます。

雨が続いて散歩が出来ない日や、遊んであげられなかった日など、コミュニケーションが

不足している時に見られませんか?

愛犬とコミュニケーションをとり、運動不足を解消してあげる事で、しなくなっていくでしょう。

また、飼い主様に構ってもらいたい時に我慢している行動でもあります。

愛犬が床を舐めている時に、飼い主様が声をかけたことがあるのなら、それを記憶していて

「こうしていれば構ってもらえるはずだ!」と学習してしまったのかもしれません。

 

食べ物、飲み物など、こぼした後の匂いが気になるから

単純ですが、意外にこんな理由も多いのです。

綺麗に拭いたつもりでも、少し残った匂いにつられて舐めてしまう…

小さいお菓子のかけらですら、わんちゃんにとってはおいしい匂いのするもとなのです!

 

いかがでしょうか。

 

わんちゃんは何らかの理由があるからこそ床を舐めているのです。

それは飼い主様へ、愛犬の気持ちや体調をお知らせしてくれる

大切なメッセージかもしれません

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