犬の飼い方・しつけ方

あぁぁ、ウレション…その理由と解決法とは?理由編

情報掲載日:2011年1月13日

嬉しいとおもらしするから、ウレション。それはわかりますが、今日はもうちょっと深くウレションについてみていきましょう。 嬉しくって嬉しくって大興奮!その喜びを表現するための表現を犬はいくつか持っています。 後ろ足で立ち上がったり、背中を地面や床にこすりつけ、走り出したり…そしてウレション。 ウレションにはどういう意味があるのでしょうか? 犬の気持ちに想像力を働かせてみましょう。 「ハロー! 僕は君の友達だよ。だから仲良くしてね。興奮してちゃっまぁ~す!」 ドッグトレーナーの間ではウレションををサブミッシブ(従順行動)と呼んでいます。 サブミッシブ(従順行動)は興奮を鎮めたりへりくだったりするのと同じなのですが、私たち人間には従順なはずの動物が、なんでおしっこ?!をしてしまうのかまず理解できません。 興奮が原因で起こる排尿には、「僕は小さくてかわいい無害な存在ですよ。だから僕のことを怒らないでね。怒っちゃやだよ」という意味があるんです。 また、サブミッシブな行為で犬は人間との絆を強めようとしています。 せっかく犬側は絆を深めようとしているのに、オシッコは人間の視点からみたら「はぁ~またやっちゃった」になってしまいますよね。 実は挨拶での排尿は、幼犬の行動から発展したものです。それは後まで残り、その意味は成犬になっても変わりません。 子犬は、生後数週間、腸と膀胱を自分でコントロールすること、つまり自分で排便、排尿をすることができません。母犬は、子犬のおなか、生殖器、おしりを舐め、排便、排尿を促す刺激を与えます。 そうされると子犬は背中を地面について仰向けになり、おなかをさすってもらおうとします。マッサージ効果とともに、温まる作用があるんですね。 近づくこと(挨拶)と排尿の関係を解明する糸口はここにあります。 そうなんです。母親犬が近づいてくると⇒マッサージ⇒排尿という流れを無意識に刷り込まれるのです。 なので、好きな人⇒マッサージ⇒排尿につながるのです。 オスワリをすっとばして、いきなりフセをしておやつを待っているみたいなものですね。 ウレションの原因はばっちり理解できましたね。 次回は解決編です☆ 皆様のぽちっと♪とっても励みになっております。 ありがとうございます☆ にほんブログ村 犬ブログ 犬 訓練士・ドッグトレーナーへにほんブログ村 人気ブログランキングへ

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